暑い夏こそお風呂に入る5つの理由
暑い夏、
入浴はしないで、
シャワーで済ませてしまう
という方が多くて驚いたりします。
お風呂に入ると
カラダが温まり、リラックスできます。
それは、カラダの芯から温まる温熱効果と、
水圧と浮力が同時にかかるから。
このお風呂の3つの働きは
血流など、カラダの巡る力を助け、
夏の疲れやストレスを癒してくれるのです。
水の中でカラダがふわっと浮く感覚は、
普段、下向きにばかり引っ張られている
カラダやカラダの中の巡りを軽くし、
心もカラダも緩てくれます。
特にぬるめのお湯(35~40度)は
副交感神経を優位にします。
暑すぎてしんどい、
夏バテを感じる。。。
という人こそ、
きちんと汗をかいて欲しい。
しかし、バテているときに
運動し始めるのは辛いもの。
miyabiのようなサロンや、
もっと手軽な手段としてぬるめのお風呂。
入浴をオススメします。
さらに入浴を上手に活用することで、
汗やニオイなど気になる夏の悩みも解消!
暑いことを避けるために、
冷房の効いた部屋にずっといると、
カラダの汗をかく機能、働きが鈍くなります。
汗腺の働きが悪くなると、
身体に老廃物が溜まったままになり、
ニオイの原因になってしまうこともあります。
お風呂をうまく活用し、
夏の崩れがちなカラダのバランスを
整えるようにしてください。
家族でお風呂というハダカのお付き合いも
コミュニケーションとしてオススメです♪
暑いですが、
冷やすことだけにとらわれず、
ご自身のカラダを大切に過ごしてくださいね!
[ 暑い夏だからこそお風呂に浸かるメリット ]
□冷房で冷えたカラダを芯から温める。
□ぬるめのお湯で副交感神経を優位に。
□浮力と水圧でカラダの巡りを助ける。
□汗腺を刺激する。
□お肌を清潔に保ち、臭いも防ぐ。
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